生きた自然、共に拓く福祉へ。 Living nature , to the welfare Pioneering together.

就労継続支援B型事業所
御影農志塾

概要

定員 20名
建物面積 105.3 m²
敷地面積 590.41 m²
職員数 管理者1名、サービス管理責任者1名、生活支援員1名、職業指導員3名、目標工賃達成指導員1名、合計7名

事業所が目指すもの

自立した日常生活、社会生活を営むことが出来るよう、就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練を行います。

活動種目

農業用廃プラスチック再生処理(圧縮梱包・再生ペレット製造・販売)
有機農産物生産・加工(有機農産物の栽培・販売(かぼちゃ、とうもろこし、ハーブ等)

年間行事計画

5月花見
7月親睦会
11月温泉旅行
12月クリスマス会
3月夕食会

よくあるご質問

御影農志塾の利用者さんは、どのような仕事(作業)をしているのですか?
主に十勝管内の農家さんから排出される農業用の廃プラスチックを、種類や色別に選別をする仕事や、大きな物(ブルーシートなど)に関しては、ハサミなどを使用して、ある程度の大きさに切り揃える仕事を行っています。また選別された廃プラチックは機械を使用して圧縮梱包する仕事も行っています。そして種類や色別に選別をした物の多くは最終的に機械で破砕・洗浄・乾燥をして、リサイクルを目的とした製品(ペレット)になります。ペレットになった製品の計量や袋詰めの仕事も行っています。
送迎してもらえますか?
送迎しています。清水町、芽室町、音更町、帯広市が送迎可能地域になります。そのほかの町村の方も、送迎コースまで来ていただけたら可能です。但し、送迎できない地域もありますので、詳細につきましては、ご相談下さい。料金についても、利用者様のご負担はありません。

スタッフ紹介

  • 目標工賃達成指導員

    主に毎日の実習を通じて利用者の皆さんの安全と工賃アップを目標に日々支援に努めています。実習に参加されている利用者さんの安全を第1に考え、より効率的な作業を目指し御影農志塾支援員全員で取り組んでいます。

  • 御影農志塾主任

    御影農志塾の利用者さんは比較的若い方が多く、一年を通し屋外での作業をしております。支援員と利用者さんが気兼ねなくコミュニケーションをとりながら施設での時間が有意義で快適なものとなるよう支援員一同取り組んでいます。