生きた自然、共に拓く福祉へ。 Living nature , to the welfare Pioneering together.

特別養護老人ホーム
せせらぎ荘

概要

定員 ユニット型60名
敷地面積 6,958.51 m²
事業所総面積 4,397.02 m²
職員数 施設長1名、生活相談員2名、介護支援専門員6名、援助員44名(常勤35名)、看護師5名、機能訓練指導員1名、介助員2名、管理栄養士2名、事務2名、合計65名、他に嘱託医1名

事業所の特色

  1. 介護保険の要介護認定が介護度1以上の方で在宅生活が困難な方が入居しています。
  2. 老人介護の古いイメージ「地域隔絶・画一的な処遇・大集団処遇」などを払拭し、利用者一人ひとりのニーズ・地域ニーズに応え、職員自身が利用したいと想える施設を目指し、日々利用者と職員が潤いのある生活を創造していく場です。

事業所が目指すもの

  1. 利用者の人権尊重の理念に基づき、利用者ご本人・ご家族の皆さんに満足していただけるサービスが提供できる利用者本位の施設を目指します。
  2. 利用者一人ひとりにあわせたケアプランを作成し、職員一人ひとりが自己学習に励み、サービスの質・生活の質の向上に努めます。
  3. 利用者一人ひとりの身体・精神状態を把握したうえで、身体機能の維持・向上を目的とし、趣味活動やレクリエーション、リハビリ等を行ないます。
  4. 職員それぞれが個別性を踏まえた上で、利用者の楽しみ・いきがいを理解し、個々の望むケアを提供することで、潤いのある生活が出来るよう努力します。

年間行事計画

5月花見
7月夏祭り(家族参加行事)
11月長寿祭
12月クリスマス会
1月新年会(家族参加行事)、初詣
2月節分

※毎月の定例行事として、誕生会、お参りの日、幸寿会、スマイル(喫茶事業)、書道・民謡・茶道等のサークル行事も行なっています。また、清水町内などで開かれる地域行事にも出かけます。

※入居の申し込み、入居前の施設見学につきましては、随時対応させていただきます。 (関係法令等を遵守し、個人情報を慎重に扱い、個人情報開示に関する内容については予め契約者等の同意を得た上で、その利用目的の範囲でのみ使用いたします。

よくあるご質問

特別養護老人ホームとは、どのような施設ですか?
特別養護老人ホームとは、概ね65歳以上で、原因を問わず日常生活を送るために要介護と認定された方、原則として医療を必要としない方が対象となる生活施設で終身利用が可能です。施設ではその方に合った日常生活上必要な介護サービスを提供すると共に、各種行事やサークル活動等の開催を通して余暇活動の提供を致します。
有料老人ホームとは、どこが違うのですか?
特別養護老人ホームは介護保険料により運営されているため、月額の施設利用料が有料老人ホームに比べると低めに決まっています。一方、有料老人ホームは株式会社などの営利企業等による運営が多く、入居者が家賃やサービス費用などの必要経費を全額自己負担して生活するホームです。有料老人ホームの契約金額は、ホームによって幅広くなっています。
入所申し込みの条件はありますか?
入所申し込みは、要介護1〜要介護5の要介護認定を受けた方となります。(ただし、要介護1・2の方の申し込み・入所には「居宅において日常生活を営むことが困難なことについてやむを得ない事由があると認められることが必要」です。)
入所申し込みは、どうすればよいですか?
入所申し込みの際は、介護保険証のコピー一部と入所希望の方の印鑑を持参の上、生活相談員が受付させて頂きます。事前の電話連絡をいただけると円滑に受付する事ができます。
施設の見学はできますか?
9時〜17時の中で職員が案内させて頂きます。
飲食物を持ち込んでも良いですか?
食事制限がない方の場合、ご自由にしていただいてかまいません。
ただし、賞味期限の短い生菓子などは職員へ声を掛けて下さい。なお、食事制限がある方もいらっしゃいますので周囲へのご配慮をお願いします。

スタッフ紹介

  • 管理栄養士

    栄養士を目指したキッカケは食べる事が好きと言う理由からでした。高齢者の栄養管理も食べる事が重要で、人それぞれ食べる事の問題点は違えど、美味しく食べる事の素晴らしさや大切さを日々、学ばさせて頂いております。そう考えると自分が栄養士を目指した食べる事が好きと言う理由も安易な事では無く、大切な事だったのかと今思います。

  • 臨時援助員

    こんにちは!私は介護の仕事をして4年目になります。仕事と育児の両立を日々頑張っています!介護の仕事は大変な事が多いですが、入居者様の笑顔に毎日癒されています。また、介護の勉強をして介護福祉士の資格が取れる様に頑張りたいと思います。

  • 援助員

    介護の仕事を始めて5年目になります。「介護の仕事は大変」と思う方も多いと思いますが、大変な中にも遣り甲斐や日々、入居者様と過ごす楽しさもあり充実した毎日を送っています。上司の方々や先輩、後輩にも恵まれながらこれからも入居者様を第一に考え仕事に励んでいきたいと思っています。